目次

  1. 第1章先行研究の予備的配置
  2. 第2章本稿の方法
  3. 第3章問題設定
  4. 第4章プロンプトエンジニアリング的理解の限界
  5. 第5章対話は情報交換ではなく状態変化である
  6. 第6章一回性:同じ会話が二度と起きない理由
  7. 第7章不可逆性:巻き戻せないのはログではなく主体状態である
  8. 第8章対話事例記録から見る状態変化
  9. 第9章ケースA:関係調整の返信相談から生活運用の再設計へ
  10. 第10章ケースB:生成AI理解から自己理解へ反転した対話
  11. 第11章ケースC:曖昧な実務要望が外部確認に耐える作業へ変わる
  12. 第12章ケースD:業務判断を外部化し、判断資産化した対話
  13. 第13章AI側モード:状態変化を支える外部構造
  14. 第14章状態変化ログという方法
  15. 第15章依存性と倫理:世界への橋か、世界の代替か
  16. 第16章結論:生成AIとの対話は不可逆な履歴生成である